Produce by OZAKI SHIKI

イロイロコハコ イロイロコハコ

コンセプト コンセプト コンセプト

「オーダーメイドの箱をもっと気軽に」

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Our concept

大切な商品や贈り物を包むのに、中身にも気持ちにもどこかしっくりこない箱を使っている。もしそういう現状があるのなら、私たちはそれを変えていきたい。イロイロコハコを始めたきっかけには、そんな想いがありました。私たちのつくる箱は、決して華やかではありません。むしろ無骨で、シンプルな箱だと思います。でも、だからこそ、いろんな「中身」を引き立て寄り添っていくことができる。そして何より、開け閉めした時の心地よさ、紙の質感、中身に応じていちばん適切に設計したサイズ感など、使ったときに初めて

わかる職人のこだわりがたくさん詰まっています。そんな箱を通して、「良い箱で包むこと」の喜びや面白さを伝えていきたい。そして叶うならば、包装としての役目を終えた後も、何かを入れるために使ってもらい、「暮らしの道具」として長く人に寄り添える箱をつくりたい。こうした理念も持つようになりました。職人が心を込めてつくる、イロイロコハコ。私たちは今日も、使ってくれる誰かを想いながら、丁寧に手仕事での箱づくりをおこなっています。

大切な商品や贈り物を包むのに、中身にも気持ちにも、どこかしっくりこない箱を使っている。もしそういう現状があるのなら、私たちはそれを変えていきたい。イロイロコハコを始めたきっかけには、そんな想いがありました。

私たちのつくる箱は、決して華やかではありません。むしろ無骨で、シンプルな箱だと思います。でも、だからこそ、いろんな「中身」を引き立て寄り添っていくことができる。そして何より、開け閉めした時の心地よさ、紙の質感、中身に応じていちばん適切に設計したサイズ感など、使ったときに初めてわかる職人のこだわりがたくさん詰まっています。そんな箱を通して、「良い箱で包むこと」の喜びや面白さを伝えていきたい。そして叶うならば、包装としての役目を終えた後も、何かを入れるために使ってもらい、「暮らしの道具」として長く人に寄り添える箱をつくりたい。こうした理念も持つようになりました。

職人が心を込めてつくる、イロイロコハコ。私たちは今日も、使ってくれる誰かを想いながら、丁寧に手仕事での箱づくりをおこなっています。

針金留めの美の再発見

針金留めの美の再発見

イロイロコハコの挑戦は、50年続く箱屋・尾崎紙器の四代目によって始まります。志したのは、箱屋としての技術を詰め込んだ希少価値の高い箱づくり。シンプルでありながらも心に残るデザインで、中に入れるもののサイズやイメージにぴたりとフィットする、オーダーメイドの箱を通してお客様に喜んでいただきたい。そんな願いを叶えたのは...

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暮らしの道具となれる箱を

さらに、針金留めの「蝋引き箱」の製作が、“オーダーメイドの箱づくり”のその先の世界へと想いを導いてゆきます。蝋引き箱とはその名の通り、蝋引きされた板紙を使用した箱。そこに針金留めをほどこし正確な四角形をつくりだすには高い技術を要し、全国的にも製作実例が少ないため、イロイロコハコの真骨頂として開発されました...

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技術をもっと、人のために。

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Do a person a service

こうして、2018年、イロイロコハコは誕生しました。まだ歩き出したばかりの私たちですが、お客様と一緒に試行錯誤を重ねながら「世界にひとつ」の箱をつくりだしていく日々に新鮮さと喜びを感じています。
オーダーは、箱1つから承ります。良い箱を気軽に手に取っていただきたいという想いからです。中身やシーンに合わせて完全オーダーメイドの箱づくりを承ることもできますし、販売サイトを通じて定型サイズの箱をお求めもいただけます。
まずはお気軽にご相談ください。お客様との出会いを、心から楽しみにしております。