Produce by OZAKI SHIKI

イロイロコハコ・尾崎紙器 イロイロコハコ・尾崎紙器

オーダーについて オーダーについて オーダー

オーダーについて

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お客様が望んでいることを形にしたい。お客様の気持ちを受け取り、私たちができる技術で想いに寄り添いたい。それがオーダーメイドで箱作りを始めたきっかけです。「こんな箱を探していた」とおっしゃっていただけるよう、ひと箱ひと箱に取り組んでいます。

一箱からご注文いただけます

一箱からご注文いただけます

少ロットのオーダーにも対応いたします。ご注文が1個であっても、1000個であっても一つ一つ丁寧に職人が製作いたします。お気軽にお問い合わせください。

蝋引き箱について

好みの紙質や素材が選べる

板紙や貼り紙の色、厚さ、手触り具合の違う素材を多数ご用意しております。全国的にも珍しい、蝋引き加工した板紙で製作した角留め箱、平留め箱の製作も承っております。

ご要望に合わせた、最適を提案します

開閉の感触の良ささはフタと身の隙間で変わります。間隔は広すぎても、狭すぎてもいけません。
箱はあくまで道具であり、使い易いことが大前提。私たちは収める品物の重量や負荷の掛かり具合ごとに隙間を調節し、見た目だけにとらわれない、使い勝手の良さにもこだわっています。

手が自慢です

箱屋としての50年の実績と経験

裁断から組み立てまで、すべてが職人の手仕事です。一度にたくさんの量を作ることはできませんが、その分、箱一つを職人が責任を持って仕上げまでの全行程に携わることで、一定のクオリティを維持しております。

私たちのモノ作り

私たちのモノ作り

針金で角を留める場合、足踏みをして機械を動かします。1個の箱を作るときフタと身で足踏みを計8回します。仮に1000個作るとすれば、8000回の足踏みが必要です。
決して、効率がいい方法ではありません。しかし、この手間を惜しまず、ひと箱ひと箱に時間と愛情をかけて生み出す箱に、お客様は価値を感じ、お選びいただいていると考えています。

受け継ぐ技術と誇り

受け継ぐ技術と誇り

昔は数多くあった角に針金を打ち込む機械も、今では全国でも数台しかありません。
それだけに扱える職人の数も少なくなっておりますが、私たちは代々その技術と箱屋としての誇りをしっかりと受け継ぎ、昔ながらの製作を続けています。